100円ショップのセリアでは、カラーボックス用の扉を販売しています。3段タイプのカラーボックスに対応しており、1段に1枚ずつ取り付けることができました。
1枚110円(税込)で販売しているので、3段タイプ全てに取り付ける場合は330円(税込)です。
こちらのページでは、実際にカラーボックスに扉を取り付けた写真や付け方をご紹介しています。
セリアで購入したカラーボックス専用扉は、クリア(透明)とブラック(黒)の2色を販売しています。クリアは透明というよりも半透明に近く、中が薄っすらと見えます。
上段と下段にクリアを貼り、真ん中の段にブラックを貼りました。ブラックは透けず、中身を隠すことができます。
商品パッケージの裏面に取り付け方が掲載されています。専門用語が多く、文字だけでは少しわかりづらいです。
扉とカラーボックスを繋ぐ「蝶番」は折り目を付けてから取り付けます。
セット内容は扉1枚と蝶番が2個です。上の写真はクリアですが、ブラックも同じでした。
蝶番の2箇所に両面テープが貼られています。こちらの両面テープを剥がして貼り付けました。
蝶番がカラーボックスと扉を繋ぐ役割を果たしています。
今回はアイリスオーヤマのカラーボックスに取り付けましたが、扉のサイズが大きく、扉を閉じることができませんでした。
よく見ると扉の片側に2本の線が入っています。こちらの線を使用し、扉をサイズに合わせてカットします。
扉の一部をハサミでカットしました。扉は少し固いので、ハサミで切る時は気をつけてください。
扉の大きさを調節し、蝶番で貼り付けました。
丸い穴を使用し、扉を簡単に開けることができます。
ブラックを取り付ける時も同じようにサイズに合わせてカットしました。
扉を勢いよく開け閉めすると両面テープが剥がれてしまうことも。
100円の扉としては問題ない使用感です。