100円ショップでは、ゆで卵を作る時に重宝するエッグタイマーを販売しています。卵と一緒にお鍋に入れ、エッグタイマーの色の変化で卵の茹で加減を確認することができるアイテムです。
こちらのページでは、100均ダイソーとセリアで購入したエッグタイマーを商品一覧でご紹介。どちらのエッグタイマーも問題なく使用でき、便利なアイテムでした。
100円ショップのエッグタイマーはほとんど同じサイズですが、デザインが異なりました。ダイソー(左)が英語、セリア(右)が日本語で茹で加減が記載されています。
ダイソーのエッグタイマー売り場の写真です。ダイソーでは卵料理の調理グッズが充実しており、ポーチドエッグ調理器や目玉焼き調理器と同じコーナーに並んでいました。
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ダイソーとセリアそれぞれのエッグタイマーの茹で加減をチェックするため、今回は同時に使用しました。まずはお鍋に茹でる前の卵とエッグタイマーを入れます。
エッグタイマーと卵の表面が隠れるくらいまで水を入れて準備完了です。ダイソーとセリア、それぞれのエッグタイマーの色を覚えておきます。
茹で始めてからしばらく経つとエッグタイマーが外側から少しずつ白くなってきました。
ダイソーとセリアのエッグタイマー pic.twitter.com/Q9NIwXWqpC
— 家モノカタログ (@iemonocatalog) August 20, 2019
エッグタイマーと卵を一緒に茹でている時に動画です。
ゆで卵は「半生→半熟→固茹で」の準備にできあがっていきます。固茹での状態まで茹でておくとセリアのエッグタイマーが真っ白になりました。
茹で終わった直後のエッグタイマーです。ゆで卵は取り出した後、冷水で冷やしますが、エッグタイマーは一緒に冷やすことはできません。色が自然と戻るまで待ちます。
冷めたエッグタイマーを見てみると元のピンク色・オレンジ色の状態に戻っていました。エッグタイマーは繰り返し使用できるので1個持っていると重宝します。個人的にはセリアの方が色の違いがわかりやすく、使いやすいと感じました。
半生・半熟・固茹でそれぞれの段階で取り出したゆで卵です。問題なく茹で上がっており、美味しく食べることができました。