100円ショップのダイソーでは、空になったペットボトルの空気を抜くことができるツールを販売しています。2Lのペットボトルを20秒ほどで圧縮することができました。ペットボトルのゴミのかさを減らしたい場合に重宝します。
こちらのページでは、100均ダイソーで購入した「ペットボトル圧縮・空気抜き」の商品をご紹介。セリアでも探してみましたが、まだペットボトルの空気抜き器を見つけることができていません。(2019年8月時点)
今回は通販ショップのLOHACOで購入したロハコウォーター2Lのペットボトルを使用しました。空気抜き器のサイズは2Lペットボトルよりも少し短いです。
ダイソーのペットボトル空気抜き器の売り場写真です。保存容器やボウルなど、キッチングッズが置かれているコーナーで見つけることができました。
ペチャンコポンプの端にボールのような形状の物がついており、真ん中に穴が空いてます。ペットボトルから空気を抜く際、こちらの穴から中の空気が抜けていくのがわかりました。使用する時はこの穴を塞がないようにします。
ペットボトルの口部分に差し込むパーツです。こちらも真ん中に穴が空いてます。
ペットボトルの口にペチャンコポンプを差し込むだけで準備完了です。
片手で差し込み口を抑えつつ、ハンドルレバーを前後に動かします。力をかけずに簡単に空気が抜けていきました。
1点注意したいのが、空気を抜く時の音です。ペットボトルから空気が抜け、徐々にへこんでいくので「バキバキ」っとペットボトルがへこむ音がします。音が意外と大きいので注意が必要です。
ペットボトルが圧縮されたのでポンプを抜きます。
ペットボトルを圧縮した後は必ず蓋を閉めます。蓋を開けたままにしていると中に空気が入り、ペットボトルが徐々に元の形に戻ってしまいます。
ペットボトルのかさを簡単に減らすことができました。音が少し気になりますが、1個あると便利なアイテムです。アウトドアやキャンプ、BBQなどゴミのかさを減らしたい場合にも重宝します。