100円ショップで購入した『自撮り棒』の商品一覧 （ダイソー・セリア）

100円ショップではスマートフォン（iPhone）用の自撮り棒を販売しています。手元シャッターボタンの自撮り棒も販売していますが、イヤホンジャックを使用するため機種によっては使えないことも。

こちらのページでは、100均ダイソーとセリアで購入した「自撮り棒」を写真付きでご紹介しています。

セリアで1本（左）、ダイソーで2本（中央・右）を購入しました。どの自撮り棒もコンパクトに折りたたむことができるので、持ち運びはしやすいです。

「手元でシャッターボタンを押せる」と書かれている自撮り棒はイヤホンジャックを使用します。iPhoneの場合、iPhone7以降はイヤホンジャックが廃止されているので、そのまま使用することができませんでした。

ダイソーの自撮り棒売り場の写真です。ダイソーでは100円ではなく、200円と300円の自撮り棒を販売していました。

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Seria・セリア

iPhone用シャッター付 自撮り棒 （100円）

• JANコード：4947879712404
• 幅：55〜80mm対応
• 最小：11cm
• 最大：46cm
• 材質：PVC・ABS・スチール（クリップ）
• 材質：EVA・スチール（ハンドル）
• 発売元：株式会社セリア
• 購入月：2018年9月

iPhone専用の自撮り棒で1本110円（税込）で購入することができました。幅55〜80mmのiPhoneに対応しています。

手元にシャッターボタン（カメラマーク）があり、有線接続イヤホンジャックに差し込んで使用します。iPhone7以降はイヤホンジャックが廃止されているので、そのまま使用することができませんでした。

サイドのネジで角度調整が可能で、最大46cmまで延長可能です。

DAISO・ダイソー

コンパクト自撮り棒 （200円）

• JANコード：4549131390261
• セルフタイマー機能がない場合は、別売りの「リモートシャッター」が必要
• 最長：65cmまで伸びる
• 材質：ABS樹脂・スチール
• 発売元：（株）大創産業
• 購入月：2018年9月

ダイソーでは1本100円の自撮り棒を見つけることができず、200円の「コンパクト自撮り棒」が一番安い商品です。

手元にシャッターを切るボタンがなく、スマートフォン（iPhone）のセルフタイマー機能を使用します。セルフタイマー機能がない場合は、別売りの「リモートシャッター」と組み合わせる必要がありました。

自撮り棒を伸ばす時に少し力が必要でした。伸ばす部分に手を挟まないように注意が必要です。ハンドル部分はセリアよりも固めでした。

シャッター付き自撮り棒 （300円）

• JANコード：4549131390278
• 約23〜101cmまで伸縮可能
• 材質：ABS樹脂・スチール
• 発売元：（株）大創産業
• 購入月：2018年9月

1本300円で販売しており、手元のスイッチでシャッターが切れる自撮り棒です。こちらも有線のイヤホンジャックを使用するので、iPhone7以降はそのまま使用することができません。

幅広いモバイル機器に対応しており、「iPhone ios5.01以上のApple製品」「Android4.2.2以上のスマートフォン」が対象と記載されています。

330円（税込）の「自分撮りスマホ モノポッド」も販売

5.5〜8cmまでのスマートフォンを挟んで使用できる自撮り棒です。1本330円（税込）で販売していますが、こちらの商品は手元にシャッターが付いていません。スマートフォンのカメラ機能のセルフタイマーを使用します。

約22〜78cmまで伸縮することができました。