
100円ショップでは、タピオカやスムージーを飲む時に使用できる専用ストローを販売しています。通常タイプのストローよりも太く、「タピオカ・スムージー用」と記載されていました。
こちらのページでは、100均ダイソーとセリアで購入したタピオカ・スムージー用ストローを商品一覧でご紹介。自宅でタピオカドリンクを作る時に便利なフタ付クリアカップとタピオカ粉も一緒に掲載しています。

タピオカドリンク用のストローを並べてみました。左がダイソー、右がセリアのストローです。ダイソーはポリプロピレン製のストローでカラーバリエーションが3つありました。セリアのストローは紙製です。

どちらも同じくらいの太さと長さのストローでした。紙製ストローは長時間水に浸すことができないので注意が必要です。

ダイソーのタピオカ・スムージー用ストロー売り場の写真です。こちらの商品はストローコーナーとキャンプグッズコーナーで見つけることができました。









今回はダイソーで販売している蓋つきクリアカップを使用しました。かわいい動物のイラストがデザインされており、クリアカップなので中のタピオカやドリンクの残量を確認することができます。

1セットに5個(カップ+フタ)が入っていました。ダイソーとセリア、どちらのタピオカストローも入れることができました。

ドリンクを入れると絵柄がより綺麗に見えます。下部分は絵柄がなく透明なので、タピオカを一目で確認することができました。








セリアでは自宅でタピオカを作ることができる「タピオカ粉」を購入することができました。1つ110円(税込)で販売しています。

商品パッケージには「キャッサバを原料としています。ココナッツミルクパウダーと併せて使用すると、アジアンスイーツが楽しめる商品」と書かれていました。今回はココナッツミルクパウダーなどを組み合わせていないので、透明なタピオカができました。

商品パッケージの裏面にタピオカの作り方(戻し方)が記載されています。

タピオカ粉を鍋に入れ、熱湯を注ぎます。

熱湯を注いだタピオカは白色の小さな玉の状態です。約15分ほどこちらの状態で浸しておきます。

鍋を弱火にかけ、約15分ほど茹でます。茹でていくうちにタピオカが少しずつ透明になっていきました。

完全に透明になったわけではありませんが、火が通るとタピオカの色が透明に近くなります。冷水にさらし、ザルにあげました。
タピオカはモチモチとしているので、茹でていた鍋には少しタピオカがくっついた状態に。鍋を洗う時に少し手間が掛かりました。

ダイソーで購入したクリアカップに茹でたタピオカを入れます。

透明なタピオカなのであまり目立ちませんでした。タピオカはモチモチとしていますが、味は美味しいという感じではありませんでした。