フリマアプリ(メルカリやラクマ)の発送作業の時に役立つのが、郵便物の厚みをチェックできる定規(スケール)です。定形郵便物やネコポス、クリックポスト、レターパックライト、ゆうパケット、定形外郵便物の厚さ確認に重宝します。
郵便局の窓口に置かれている厚さ測定スケールのような商品が100均ダイソーから発売されました。上の写真では、ダイソーの商品と付録本「メルカリ発送らくらくセット」を一緒に並べています。
便利な商品が発売されてた… pic.twitter.com/2TXbSTRdQd
— ぱんくま (@clipnotebook) 2019年7月10日
ダイソーの「宅配物用厚み測定定規」は、2019年7月の初旬に店舗で見つけた商品です。価格は1枚110円(税込)。セリアではまだ厚さ測定スケールは見つけることができていません。
100円ショップでは、フリマアプリの発送作業に役立つ梱包材を販売しています。新商品の「宅配物用厚み測定定規」も梱包材売り場で見つけることができました。
ポリプロピレンを使用した定規ですが、商品自体は薄型なので持ち帰る際は折れないように注意が必要です。
Amazonでよく売れている「宅配物用厚み測定定規」をチェックする
一番上の枠は「1cm幅」です。定型郵便物(23.5cm×12cm×1cm以内・50g以内)を測ることができました。重さは別途測定が必要です。
上から二番目の枠は「2.5cm幅」です。ネコポス(31.2cm×22.8cm×2.5cm以内・1kg以内)を測ることができます。
一番下の枠は「3cm幅」です。
付録が付いている「メルカリ発送らくらくセット」は、Amazonと楽天ブックスどちらでもよく売れている本です。「厚さ測定スケール・梱包サイズ早分かりメジャー・送料早見表」の付録が付いていました。
上の写真ではダイソーで購入した「宅配物用厚み測定定規」と付録「厚さ測定スケール」を並べています。どちらも「1cm・2.5cm・3cm」の厚みを測定できる専用定規です。
重ねてみると定規本体の大きさが異なるのがわかります。付録には郵便物のサイズと重さ条件が記載されていました。
厚さを測定する部分を重ねてみると同じ大きさなので、使い方やできることは同じです。
ダイソーの定規はポリプロピレン、付録の定規はダンボール(厚紙)のような素材です。折れにくいのは付録の定規ですが、どちらも問題なく測定することができました。
2019年10月1日から全国のダイソー直営店でPayPayが使用できるようになりました。(一部店舗を除く)
ポイント還元キャンペーンも行なっているので、現金での支払いが中心だった100円ショップでもよりお得に買い物ができます。(セリアもぜひ対応してほしいですね!)
まずはPayPayアプリを無料ダウンロードしておくとスムーズです。会計時、お金に触れる機会をなくすことができます。